下書きのままにしてたものを描いていかねば…と色塗りしたんですが。

ちょっと地味すぎましたね〜〜マリアベル大好きだからもっとちゃんと描きたいなあ。
さて。
いやー…ほんとあれですね、一応ものづくりする人のはしくれにいるってことにしたとして、こんな嬉しい事はないじゃないですよ〜いやはや!!
ピクシブに載せたロランちゃんマンガが大変たくさんの方に読んでいただけたみたいで、ほんとにありがたいですありがとうございます!!
考えついた時は熱にうかされたようにバッサバサ書き連ねたんですけど、清書するまでに時間がかかってしまって、自分の中ではかなり落ち着いてしまってたお話だったので、コメントいただいたりして、でんぐりがえるくらい嬉しかったです!
こっぱずかしい話ですが、アップした翌日は携帯でちょくちょく自分のページ見て、わあすごいすごい!!とびびっておりました!
ピクシブは見てくれる人数が全然違うから、アップしてみたら〜?と言ってくださった方のおかげで、すごい体験が出来たなあとしみじみ思っておる数日間です。
私はどーもちょっと、ゲームをプレイしてる時間と、描いてる時間と、アップするタイミングが、何にしてもズレてる事が多いんですが、うまい具合に読んでいただけるようにがんばりたいです。
とりあえず、感謝感激ということで!!
今年購入した巳年手ぬぐい、後半戦を折り畳んで〜。
拍手、ありがとうございます!!
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浅草寺に行ったら行く手ぬぐい屋さんは、前回の和装小物店のかづさやさん以外に、手ぬぐい専門店の
「ふじ屋」さんがあります。
ふじ屋さんは、独特な江戸の駄洒落手ぬぐいみたいのが定番で売っていて、あとかわいい新作もあるんですがそんなに品揃えが変わらないので、基本的にはお正月に干支手ぬぐいを買いに行く感じです。
今年はどんなかなーと思ったら、壁にかかってる爽やかな水色の手ぬぐいが。
鶴と亀と盃(巳って書いてる〜)でなかなかおめでたいな〜と思ったら、「売り切れ中」の文字!
ガガーン!!
べっ、別にいらないさ…と思って帰りたかったんですが、赤の色と水色が綺麗だし三角のうろこが綺麗だったので、くっそー悔しい悔しい!と思っていたら、「予約承ります」って書いてるじゃないですか。
再度印刷して年内ゆっくり売るのかな?と思って話を聞いてみたら、もう一度刷ってそれが売れたら販売終了だっていうじゃないですか!!ギャギャーン!!
もう一度来るか…と思って予約をお願いしたら、郵送してくれるというのでホイホイ頼んできました!
こういう渋い絵柄の手ぬぐいがたまらんのですよぉ…!!
そして、私が本当に愛してやまない、ほんとはここの手ぬぐいだけで暮らしてもいい!とまで思っている、
小倉染色図案工房の干支手ぬぐいを買いに、九段下の草履屋さんへ!
今年の小倉さんのヘビ手ぬぐいは…

縦ににょろり。「やぶへび」というタイトルらしいです。
へびいちごの薮の中に、釣鐘(大蛇になっちゃう安珍と清姫のお話から)と、玄武(しっぽがヘビでしたっけ)、カエルと蝸牛(ヘビはカエルを食べる、カエルは蝸牛を食べる、蝸牛はヘビの毒が効かずヘビを溶かしてしまうという言い伝えがあって、三すくみの例えにあるみたいです)、そば清さんという落語(大食いのそば清さんが、ヘビが丸呑みした獲物を消化するために食べる蛇含草を食べれば自分の胃もすぐに消化すると思って食べたら、自分が消えてソバだけ残った、という内容らしいです)の絵が配置されてます。
う〜〜〜ん、ほんっとしみじみ、小倉さんの知識というか、江戸っ子センスというか、絵を描くのには知識も必要なんだなあ!!と思って脱帽です。
あと、小倉さんのはほぼ持ってるはずだったのに持ってなかった煙管の手ぬぐい。

茶色というか紫みたいな色に、この配置ね〜。かっこいいなあしみじみ!!!
今年はこれで全部だな〜と思ったんですけど、ネットのサイトに載ってた小倉さんの鯰の手ぬぐいを持ってないのに気付いたので、また買いに行かなきゃー!!!
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