やー…6月ですぞ!!2013年半分とこきましたよ!!こわっ!
ついこないだお正月だったのに…!!
昨今はあれですね、毎日家に帰ると収納に納まりきらないフィギュアとかおもちゃとか小物とかをどこかへ押し込む作業を強いられているのでもう辛いです。
前より風通しのいい家なのが救いです。は〜早く風に吹かれながらうまい和菓子と緑茶とかぱくつく生活がしたい…!
賃貸生活において、つっぱり棒・つっぱり棚にお世話になりっぱなしです。
日本の住宅事情に合わぬ家具などは安易に壁に釘を打てとかいいますが、誰も傷つけないし、地震対策もしちゃうつっぱり!今更ながら有り難いです。
死ぬほどどうでもよかったです。すいません。
最近は、めっきりときメモGS2をお借りしてやっております。
手風呂もそっちの記事が増えてて、ブログの上部の赤い、ウサギをだっこした人は誰なんだ、っていう。
でもちょっと、烈火やりたくなってきてますね〜!!わくわく!
さて、この「若気の至り」シリーズも今回で最後です。
ぬいぐるみ観光協会:ケモ編
2001年に、先出の「時計新聞」というのを辞めるに至り、会員様(っていっても勝手に送りつけるのを受け取ってくだすってた方々ですが)にお礼の品を渡そうと、新聞の4コマにずっと登場していた「ケモちゃん」というキャラクターの絵の、知り合いのツテで作ったタオルと、絵はがきセットをプレゼントしました。
なんすかね、今から思うに…まだ実家住まいでお金持ってたんすかね?www
絵はがきセットを作るにあたり、とうとうあみぐるみ作家さんにケモちゃんを作ってもらうに至りました!インターネットとか黎明期になのにアクティブだなあ!!これすなわち、どんどんJTBのルックンに理想が近づいているんでしょうなー。
そしてちゃんとしたロケーションで、比較的ちゃんとしたカメラで撮るようになります。
たしかデジカメになってたと思うんですけどねー!?まだネガだったのかなあ?データもネガも無くて、印画紙に焼いたやつだけ残ってました。日付入りだし…
それでは、折り畳んでおりますので、お暇な方はどうぞ!
拍手&コメント、ありがとうございます!!!
・tomi様、コメントありがとうございます!うお〜〜〜〜大変嬉しいお言葉ありがとうございます!!私はネタを脳の中から何かの媒体に転載するとすぐに忘れていってしまうのですが、先日自分で読み直していたら、なんだかすごく分かりづらくて分かろうとするとくたびれる本に仕上がっていたことに大変驚愕しておりました…ご購入いただいただけでも本当に有り難いですのにコメントまで下さり、大感激です!!!またお暇な時に覗いてやってくださいませ!!!
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この印刷したはがきセットは、何セット作ったんだったか忘れましたが大量に余っていたので、イベントとか郵送するものがあったりした時にお友達に配ったので、直接私と会ったことある方は挨拶代わりに渡されたりしてると思うんですが。
ずいぶん元の画像に手を加えた絵はがきに仕上がっているので、今回は撮ったそのままの写真をアップしようかと思います。ロケーションは3つくらいパターンがあるみたいです。
あみぐるみを作ってもらったからテンション上がってたのでしょうか?
1.江戸東京たてもの園江戸東京たてもの園というのは、武蔵小金井という東京の西のほう、23区ではもはやない、はずれの方の東京に、広大な敷地をつかって、貴重な建物を移動させてきて集めた、建物マニアには大変たまらない素敵な場所です。
結局これ撮りに行った時以来行けてない!行きたい!!ぐぎぎ!!







ここには、千と千尋の神隠しのモデルになった銭湯っていうのがあって、お風呂でたくさん撮ってました。


2.東京の町中ぶらぶら
結構意識的に東京っぽい名所で撮ったりもしてました。
東京タワーとか。(ピーポにほぼほぼ同じ構図の写真がありましたね!!)
この時計のあるビルは、銀座で昔からある有名な和光っていうショッピングビルです。
鞄から、シュパッ!とこのあみぐるみを取り出してカメラをササッ!と構えて撮ったのを覚えてますw
その他もろもろ。


アラレちゃんだけ、一体どこで撮ったのか覚えてないんだよなあ…
3.コンクリートジャングル某ビルで、なんかこう殺風景な中にいるあみぐるみを撮りたかったんですよね。
わりと成功してる気がします。

総括して思うのは、やっぱりぬいぐるみをどこかのシチュエーションに置いて撮影する場合、まず人物は入らないほうが確実に雰囲気が出るということ、どうしても撮影しようとすると持ったりして腕が写りがちですけど、ガムテでも持っていって貼付けてでも、腕は入らないほうがいい、というのを実感しました。
あと、どう考えてもカメラの性能!!ピントをぼかす、合わせるっていうのは撮る人がコントロールできてこそですね!今はなんでもオートフォーカスの時代ですけど。良いカメラは良い写真が撮れて最高ですな!!
実は、私は人物が入った写真を撮るのが苦手で、旅行に行っても何しても、風景のみをひたすら撮っていたんですが、完全に今回のあみぐるみの撮影の頃に、その病んだ感じwが完成されてきていたのがよくわかります。
ちなみに言うと、一周回って、今は全然人物撮るの平気です。やっぱりたまに写ってたほうが、後から見返して誰と行ったとか何をしたとか、この時どう考えてたなんていうのを思い出す、記憶のフックになるんですよね。
こういうのからして、10代20代で背負った大量のとんがったあれこれを、どんどん捨てていってるんだなーというのを実感しますね。
はー楽だわー。なんであんなに他者から見られる自分ってものをそんなに意識してたんだろうっていうね。
自分が楽しけりゃそれでいいのにっていう。
若さってなんだ。振り向かないことさ。当時にはそういうのは振り返れないのでしょうね。
老いたからこそ振り返って、当時の自分の痛さとか、努力とか、瑞々しさを思えるんでしょう。
ま、こういうことがあるから引っ越しもたまには………やだ!!もうやだ!!!二度とやだーーー!!!