なんとなーくエルトシャンを描いてみました。

前からずっと、聖戦の絵を描くことになったら
この背景を借りよう!!と思っていた、
寿司江さんの背景をお借りしましたー!!ありがとうございます!!
新仕様のテンプレすごく楽ですな~!消しゴム機能最高!
あと、シザラディ本ほとんどやること終わったので、手ブロのログ整理とかしてたんですが、
今年のバレンタインの時のみんなの会話が楽しかったのでコメント欄をアップさせてもらう
ことにしました~。
こんな感じです。◀すしえさんやすねさんくっしーさんありがとうございます!!
拍手&コメントありがとうございます!!いつも励みになっております!!
・くっしーさん、コメントありがとうございまーす!このカードほしい?ほしいって言うと私が脳内カードダスからカード引いてきて公開するよ?wwwwこのゲームの難点は単位がみんな違うからどれが強いかよくわからないことなんだよね~wwwww私は!自分の!持てる力のすべてを!無駄遣いする!!というのが信条です!!wwwwこれからも無駄遣い頑張る!ありがとうございますwwwww
・すしえさん、コメントありがとうございます!22アナタは結構強いですよ。つよい!と言っちゃってるデュッセル将軍の8ptよりちょっと弱いくらいですねwwwwすしえさんもカードほしい?
・れいさん、コメントどうもありがとうございます!無駄に評判が良くてうっかり調子に乗ってプリントアウトしそうですがさすがに痛いので踏みとどまっていますwご報告いろいろありがとうございます!件のお好み焼き屋さん…イッてますね!?すごいですwwwwwたこ焼き初めて自分で焼いたんですかwwww噂に聞く、関西の人のマイたこ焼き機はほんとなんですね~~~、私も実家になぜかあって父親がよく焼いてくれた(必殺技のようなレア度で繰り出してました)んですけど、さすがにたこ焼き経験を常識とまでは思わない関東人です!休憩室でおめでたい感じで焼いたんですかたこ焼きwwww男前ですね!!wwwwあ!出羽桜調べましたよ~!!すごいかわいい!!ほしい!!値段も手頃じゃないですか~~正月に挨拶まわりするところがあるので自分用とそっち用と買おうかなと思いました!是非うさちゃん情報は随時募集中ですのでよろしくお願いしますwwwwあと、リオンのことはこれからは伊藤って呼んであげてくださいね!!
・ねこさん、コメントありがとうございます!!いやっ、もちろんあちらは超絶クオリティですよ!!!私のもある意味超絶だけどね!!!!
では、折り畳んで、ヤマトなど2本ほど映画の感想を書いたり。
[0回]
さて、「SPACE BATTLESHIP ヤマト」を劇場で観てまいりましたー。
まず誰もが抱いたであろう「え、今?」「誰に向けて?」「実写化とかwwww」みたいのあると思うんですが、観に行って思ったのは、あ、この監督、みんなから先のような指摘をされると全く予想してないんだな。ていう感じでした。
というか逆に言えば「俺くらいヤマト好きなやついないじゃん?だから俺がこのVFXの腕をフル活用してハリウッドスケールで描くよ?面白いと思わない?」くらいの、オタクの好きなもの語りみたいな感じなんじゃないかなーという…。
実際、出来がそこまで悪いと私は思わなかったんですけどね。いや、1800円の価値がありますかと聞かれれば、全くそれはないわけですけどね!たぶん最初に思っていたレベルが酷すぎてそう思ったんじゃないかと思います。
見ていて一番思ったのは「あー予算がなかったのかな」とか「時間的に無理かー」とかなんです。本人たちはやる気はあったけど、いろいろ難しかったのかな、とか情状酌量の余地を認めてしまうのですが…
ちょっと待ってくれ!!!
映画って、暗い中で集中して2時間とか座って見させられるものじゃないですか
どうしてそんな、作り手側の事情を察して慮ってやる必要があるんですか!!
まあキムタコもこの程度でしょーがないでしょ、とかさ、主役の役者の事情なんか知りませんよって!!
裏の事情なんか知らずに見て、ぐぐぐぐっと物語に引き込まれて、見終わってなにか人生にちょっとでも影響を受ける、なにかあるたびにその映画のあのシーンを思い出す、そういうのが映画体験なんじゃないですか!
ヤマト観に行く前に、私の去年観た映画で一番面白かった「母なる証明」という映画を見直す機会がありました。
この映画は、すごく恐ろしい映画です。
監督はグエムルとか殺人の追憶とかのポン・ジュノ監督という人です。
この監督の凄いところは、韓国という国が抱えるダメなところをまったく隠さないところです。
韓国はすごく進んでいるところや優れてるところもあると思うんですが、基本的には韓流ドラマとかではそこしか描いていないんじゃないかと思っていて、それは日本の東京とかアメリカ的な最先端だったりすると思うんです。
でも日本の地方とかに、そんなおしゃれなだけの暮らしがあるわけじゃないように、韓国にも雑だったり汚かったりする事情があって、ポン・ジュノ映画にはそこを全く隠さないリアルさがあります。
物語は、知的障害者を女手ひとつで育てるお母さんの話で、それ相応に大人になった息子が、ある日殺人の容疑者として逮捕されてしまう。片田舎で滅多に起こらない殺人に、町は浮き足立って、さほど調査されたとも思えない。母は息子を助けるために、自分が真犯人を捜さなければと立ち上がる…んですが、そのよくありそうな物語は、完全に途中から歯車が狂い初めて、思いもよらない終焉を迎えます。
ひとつひとつの物語の流れが、その結末に向けてすごい勢いで進んでいき、観ている人間を掴んで最後まで絶対離さない。映画の画面を見つめる以外のことをさせない。それが絶対的に映画では必要で、お腹空いたな、とか、隣の人何してるかな、とか、この役者さんかっこいいな彼女いるのかな、とかそういう、頭が違うことを考えないことこそが映画を観るということだと私は思っていて、その意味で、母なる証明は映画であり、ヤマトは完全に映画ではない、と思うんです。
観客が情状酌量してやる、なんて終わってるんじゃないかなー…
更に映画を観てきたんですがそれも面白かったので、それはまた別の記事で。
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