ぎりぎりまで作るかどうしようか悩んでた梅酒を、今年もつくりました!
去年は「白加賀」という梅酒に向いた梅の実を群馬の農家から取り寄せて、
サントリーの果実の酒用のブランデーというので漬けたんですが、
その農家に「杏梅」という、梅の実を割ると果肉が真っ赤で、赤い梅酒が出来上がるという
梅の実も売っていて、それもすごく興味があったので、2本漬けました。
杏梅は麦焼酎かなにかで漬けたはず。
さて、今年はというと、去年漬けた美味しく出来た梅酒を、ちょうどこないだ飲み切って、
1瓶空いたところ。
すると、去年引っ越してくるまで知らなかったんですが、近所の八百屋が梅の実を店頭で売っておるのですよ。
それもなんかよさげなやつ。
今書くまで忘れてましたが、今年も「白加賀」を購入しました!
そんなこんなで、梅酒漬けの手順を、来年の自分用に折り畳んでメモ!
つづく。
[0回]
1.青梅を水に漬けてあくぬき。
4~8時間漬けるといいそうです。今回は5時間半しかできなかったっす。

2.充分漬かった青梅をザルにあげて選別しながら水分を拭き取る。
水分がカビを発生させるらしいので、ここが重要…あっ!!!

し、しまった干すの忘れた…こ、これは…カビるかもしれん…!!!
傷があって痛んでそうな実を外して、選抜組。

3.氷砂糖と今回のお酒キター

今回は砂糖はシンプルに、氷砂糖だけにしました。
砂糖選びは結構濁りと直結するので、ま、これだけで。
お酒が今回のポイントですよ~去年漬けた後で気がついて、次がもしあるなら絶対!と思っていた、
長野の五一ワインから出ている五一ブランデーVOです。37度ですって。
これが梅酒にいいって噂なんですよ!!
去年は普通のサントリーのにしたけど、どうかな~~~うまくできるかな~~~
すでに梅を干しそびれたことを思い出したのでかなりテンションは下がっている。
4.梅の実と氷砂糖を交互に瓶に入れて行きます。

…あんまり層になってない。なんか梅の実がでかくて氷砂糖もブロックがでかいんだもん。

なんかすかすかだなぁ。
5.酒を注ぐ!

んなー!!!イケイケ~~~!!

入りました。
ちなみにちょっと試し飲みしてみましたが、クハーッ!!と来るけど、後味すごく爽やかで、ん~葡萄~って感じでした。これはそのまま飲んでもおいしそう!
さあ後は、美味しくな~れ美味しくな~れと藤岡弘、ばりに唱えながら毎日ちょっとづつ混ぜてれば美味しくなるはず…ああ…カビませんように…むぐぐぐ…心配…!!!
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