今日は大量ログ取りしました。最近ちょっとヒマです。
そして拍手のできないストレスから、手ブロでいろんな方のところにコメントをつけてstk気質をバラして回っているわけです。いい大人がどうかと思います。
あとなんか肩こりが昨日今日で酷くなって来たのはなんだろう。霊かな?
今や肩こりというより筋肉痛か寝違えた感じになってるんですけど首。怖いです。霊かな?
さて、今日も今日とて手塚治虫の話をしようかと思いますが、というのも、昨日ブログ用に私の愛蔵のユニコの古本を写真に撮って来たからです!

…薄暗い!!なんだ!!
それはさておきユニコです。すごく大きな本であります。A4変形くらいあります。
これ、薄い紙を保護としてつけてるんでそのまま撮ってきてしまいましたが元々はつやつやです。すいません横着しました。
なんといっても、このユニコの本が他の本より私を駆り立てたのには理由があります。
それは、中のカラー漫画の美しさです。

↑クリックすると大きく拡大すると思うので見ていただければと思うのですが、この、漫画をわざと端っこまで描いてコマ割りの意味を装飾的にも持たせたというところが素晴らしいと思いませんか!!
中学校の時、クラスメイトが学校にこの本を持ってきて見せてくれました。
彼女はたいそうこの本を大事にしていて、私も一目見てこの本の美しさに魅了されました。
それから月日はどっぷり流れても、あのユニコをもう一度見てみたいなあ…といつも思っていました。
それで私はマリーアントワネットのように考えたわけですよ。
「あのユニコが読みたいなら、ネットで探せばいいじゃない。」
そしてその願いは叶ったんです。いやあ、これはもっと早く探しておいても良かったほど素晴らしい本だった!
手塚先生の非凡さは、こういう、ある意味『漫画の外の舞台装置』にも現れてますよね!
今日も歯医者さんです。虫歯じゃないので気分は軽いです。
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