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うん・・たしかに せいいきを おかすことは つらい・・・
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    HN:脱兎
    HP:兎角 -TOKAKU-
    自己紹介:
    ファイアーエムブレムの絵を描いたりサイトをやったりしています。
    うさぎとゲームが三度の飯の次くらいに好きです。
    FEの世界観を愛しています。
    映画と本が好きです。
    千葉県民
    いい歳(ファミコン世代)

    手書きブログ
    ミニチュア日本
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    よっしゃ!とりあえず2/22合わせの手ブロは一枚仕上げました!あと追加で何枚描けるかだな~。

    ↓仕上げた絵で使ったパレットが綺麗だったので描ける子描いておこうっと。ニルスです。


    中学生か高校生の頃、父親が人からもらってきた本の中に、ドラクエ3の攻略本があったんです。
    『どらくえ3 謎の魔王をやっつけろ』っていうタイトルで、薄っぺらくて、中身もおよそ攻略本とは呼べないような、ただただドラクエ3を攻略した手順をだらだらと文章にしたような、それでいてちょっとシニカルというか、当時よくあったお兄さんが子供達に超裏技だぜ!みたいな感じで語りかけるような攻略本のそれとは違う、大人同士でドラクエ3の話をして「まいっちゃうよカンダタ。」みたいな感じなんですよね。
    イラストも、劇画タッチというか、鳥山明のかけらもないような絵柄で。

    アリアハン出発のところはこんな調子。
     すぐに「宿屋」に直行しそうだが、四人で8Gは、序盤戦ではけっこう痛い。
     ここは迷わず実家に帰って母親と話せば「わたしのかわいい×× おともだちもいっしょに
     ゆっくりおやすみなさい」と過保護丸だしで何とタダで回復できる。
     夜中に帰ると母親は家の前まで迎えに出てくれる。嬉しいというか、情け無いというか…


    で、私はこのトホホって感じで作られた本が大好きで、引っ越しを繰り返す中でも絶対に無くさず持って歩いており、一体この本が何なのか、同人誌なのか何かの付録なのか、って感じでひっかかりつつもただただ大事に持っていたのですが、先日友人にこれを貸した際、とうとう思い立ちました。
    検索したら、誰か知ってるのかなあ…??

    長くなるので以下折りたたんで続く!!


    拍手&コメントありがとうございます!また自分で間違えて拍手しましたけど!ショボーン。
    ・やすねさん、コメントありがとうございます!
    ペルソナ情報あざーっす!!えっ、厨くさいとかあるの!?オサレゲームなのかと思ってたからちょっとびっくりしました。でもお話聞くだにP3のがよさげですね。よ~しがんばるぞ!って、まだ終わってないんですか!?すっげ前に手ブロで描いてたじゃねっすか!!うはwwwwこれはwwww了解しました、やすねさんを抜きさってやるぞ!
    そしてそうそう、寿司江さんがテラ策士なんですよ。我らまんまと撒き餌に食いついたってわけですよ!ありがたいことですねえ~☆では22日、楽しみましょう!やすねさんはノルマ5枚だよ、ネコさん絵。

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    2010021815150000.jpg

    タイトルを入れて検索したら、出るわ出るわ。ブログやらwikipediaまでがんがん出ました。

    攻略本のウィキペディアの項目で、公式と非公式の攻略本の解説があり、
    最近の攻略本はゲームメーカーからデータ提供されたものが主流だが、一方で、独自でゲームデータを集めて発売された攻略本も稀にあり、非公式とされる、とありまして、
    有名な非公式攻略本、の項目の一番最初にありましたよ!!

    以下引用。
    『どらくえ3 謎の魔王をやっつけろ』 (冬樹社)
    『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』の「非公式」ガイドであり、 表紙にも「ドラゴンクエストIII ヒ公式ガイド」と銘打ってある。同作品では公式ガイドブックやゲーム雑誌において、ストーリー終盤以降、内容だけでなくその存在すら完全に伏せられている部分があったが、この攻略本ではその伏せられている部分、および最後のボスまでの攻略法が紹介されている。マップやデータ集はほとんど無く、シナリオの進行に沿って筆者が読者に語りかけるようなスタイルが蕩々と続く。挿入されたイラストも鳥山明(シリーズ全般のイラストを担当)とは似ても似つかないリアルタッチであり、攻略要素を抜きにしても一種独特な趣がある。


    他の方のブログと合わせて読み解くと、当時ドラクエ3の攻略本は公式なものとこの本の2冊しか無かったらしく、どうやら最後のボスの攻略法とダンジョンの地図まで載っているこの本は完全にアウトで、回収騒ぎにまでなったシロモノだそうです。ええーっ!!!そうだったのかあ!!!
    妙なインパクトから忘れられずに取ってあったけど…なんか…ラッキー。


    あと、さっき教えてもらっておもしろかった話。
    究極のレアソフト『マイティ文珍ジャック』についてのまとめ」
    ファミコン×桂文珍、といえばもちろん!さんまの名探偵ですが!それ以外にも文珍さんが絡んでいたファミコンがあったんだなあという話。よく、ファミコンソフトのレアなやつといえば、オールナイトニッポンのDJの顔が出てくるスーマリのディスクシステムとか、キン肉マンのゴールドカートリッジとか、ロックマンのボスキャラを応募して選ばれた人だけに貰えたやつとか、何十万とか値段がつくやつってありますけど、そんなのじゃきかない、存在自体知られてないソフトがまだあった!という、読み物としても推理小説を読み解くようなドキドキ感がありますよ。

    しかし、ファミコンって凄いブームだったんだなあ。そうそう、ファミコンの番組ってあったなあ!!!
    まる秘超必殺技!とか言ってたな~。ウラテクとか。んふふふ。いい時代だなあ。
    名人と呼ばれる人が今の小島よしおくらいには売れてたもんなぁ。
    ちょっと前に、家に帰ってテレビつけたら、「バグってハニー」やっててそれ観たときもしみじみしました。
    なんか凄い時代です。カオス。なんでもありだなあ。

    うは。しみじみしてる場合じゃなかった。仕事してきます。
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