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うん・・たしかに せいいきを おかすことは つらい・・・
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    HN:脱兎
    HP:兎角 -TOKAKU-
    自己紹介:
    ファイアーエムブレムの絵を描いたりサイトをやったりしています。
    うさぎとゲームが三度の飯の次くらいに好きです。
    FEの世界観を愛しています。
    映画と本が好きです。
    千葉県民
    いい歳(ファミコン世代)

    手書きブログ
    ミニチュア日本
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    最近ほんとに、身の回りにたいしたことが起こらない(起こる出来事は書けないことが多い)ので、またぐっと前回のブログから間が空いてしまいました。
    ということで、思い出されるあれこれをつらつら書いてみたいと思います。
    主に、食べ物に関する話など。

    1.ネバネバの葉っぱが4種類届いた
    1411351670670620.png
    いつも身内が野菜を送ってくれるので大変ありがたいのですが、先日、火を通すとネバネバする葉っぱが4種類届きました。え、そんなにあるの!?と思うのですが、
    モロヘイヤ、オカワカメ(雲南百薬)、ツルムラサキ、金時草
    という4種類でした。
    私、なんか小さい時から「おひたし」に抵抗があるんですよね。別に食べますし、嫌いというわけじゃないんですが、強いて言うなら抵抗があるという表現になりましょうか…たぶん、母親がほうれん草のおひたしをやたら食べさせて来たせいでトラウマになってるような感じがするんですが。
    なので、別に葉っぱなんて全部湯がいておひたしにすりゃいいとわかっちゃいるんですが、なんか違う食べ方をしよう、しようとしてしまうんですね。
    写メ撮っておけばよかったんですが、クックパッド先生で探しまくって、

    モロヘイヤ=鶏とモロヘイヤのトマト煮
    オカワカメ=ツナとオカワカメの醤油炒め(ツナ贔屓をおいといても絶品!)
    ツルムラサキ=豚肉の野菜炒め(…だったような気がする、記憶がおぼろげ)
    金時草=納豆とオクラと金時草のねばねば冷やし蕎麦

    とかにして食べました。案外野菜として使いやすくて美味しかったです。

    など、以下どうでもいいような日記が続きます。実写映画ルパンの感想とかも書きます。 お暇でしたら折り畳んでおりますのでどうぞ〜。

    拍手[8回]


     
    2.たいめいけんのラーメン屋に行って来た
    私は仕事帰りにちょいちょい銀座周辺をぶらぶらしているときがあるんですが、よく道を聞かれるのが、「たいめいけんの行き方」です。
    たいめいけんとは、言わずと知れた行列の出来る老舗洋食店ですね。そして高級!
    あと、3代目のオーナーが黒いwww
    場所は、日本橋のそばといったところなんですけども。
    オムライスは1650円とかそういう感じですね。なんか並んでるんだよなあと思うので行った事ないんですが。
    が、そういえば、テレビかなにかで、たいめいけんの横っちょにラーメン屋があると聞いたので、行ってみる事にしました。


     
    これがたいめいけんのビルです。お昼ちょっとすぎていたのでそんなに行列はありませんね。
    で、この正面入り口の右横のビルのすきまの、赤い矢印がしてあるところなんですが…
     

     
    これ、これがたいめいけんのラーメン屋です。立ち食いです。4人並べる程度のカウンター。
     

     
    券売機で食券を買うシステムです。普通のラーメン、味噌ラーメンとかチャーシュー麺とかがありまして、680円〜って感じです。私は880円の味噌ラーメンを食べました。
     

     
    なんといってもすごいのが、たいめいけんの中で食べられる、ボルシチとコールスローがこちらでもちゃんと50円で食べられます!
    なんだっけ、先代だか先々代だかの遺言だかで、ボルシチとコールスローだけは値段変えちゃいけないんですよね。単品ではもっとしますが、料理とセットだと各50円らしいのですが、ラーメンにもセットとしてつけられます。
    どんなのだったか見せたいんですが、実はこのカウンターが、あまりにも厨房直結なので、写真撮る勇気が出なくて撮れなかったんですよね…
    なかなかイベントとして面白いので、1000円以下でたいめいけんを楽しみたい方におすすめです!
     
    3.牛乳パンの話
    ツイッターでちょっと書いていたんですが、長野に牛乳パンという、すごいレトロなパッケージのパンが存在するということで、夢に見る程食べたくなりました。
    パン自体は素朴な牛乳クリームが挟まっているだけらしいのですが、メーカー(同じ名前のパンをいろんな小さな製パン店が発売している、らしい?)によってちょこちょこと状態が違うらしいので、いろいろ食べてみたくなりますが…
    コンビニでも、牛乳パンというものは存在するらしいのですが、探してみたものの探し出せず。くっそー、こうなったら奥の手だ!ということで、長野のツテを頼って、送ってもらいました。
    これです!
     

     
    パッケージ、かわうぃ〜〜〜〜!!!!!でれでれ!!
    あと、コーヒー牛乳パンというのも一緒に送られてきました。
    いろんな味があるというのは教わっていましたが、ほほうこういうのもあるのですね。
    ちなみに中身はというと
     

     
    左が、ナカジマの牛乳パン、右が小林の牛乳パンです。
    形とクリームの厚みが全然違う!!
    食べやすさと麹の香りがすごい小林のも美味しかったですが、私はクリームの厚みと味がたまらないナカジマの方がタイプでした!
    想像のつく味だとは思いますが、しかしめちゃくちゃローカルな食べ物なので、長野へ行かれたら一度町のスーパーを覗いてみられるの、オススメです!
    パッケージかわうぃ〜〜!!
     
    5.甥っ子ちゃんに作ってあげたんだけど
    先日、実家で甥っ子ちゃん(2歳)と食事作ってあげたりすることがあったので、喜んでくれるかなーと思ってうずらの卵をゆでて顔つけてみたんですけども。
     

     
    超楽しそうに見てたんだけど、ちゃんと食べてくれるには至らず。
    ちっちゃい子の食事はむずかしいなあ〜〜〜

     
     
    友達から、ルパン三世の実写版映画のチケットをもらったので見てきたんですが、思ってたのと全然違いました。

    「思っていた」というのが何を指すのか、ですが、まず某有名映画批評サイトで100点満点中3点だったりとそもそも誰も内容の出来については期待していないわけですから、その状態での「思っていた」映画というのは、「がんばってるのに盛大にすべっている」感じなわけです。
    で、実際見てみると、もちろんがんばってもいるし、すべってもいるんですが、それが例えば、ルパンというものの解釈がとんちんかんで、とか、気合が入りすぎてから回って、とかではなくて、完全に作ってる人の集中が作品にない、というか、他のことに気を取られてなのか、他の人からの横やりが入っているのか、とにかく「映画に対して気もそぞろ」という感じがしました。

    私たちが思うルパン三世というのは、ルパンがいて、次元が横にいて、斜め後ろくらいに五右衛門がいて、不二子はいるけど信用出来なくて、ハードボイルドが香る知能ゲームを繰り広げて、盗んで盗み返されて、世界のオタカラを手に入れるぜ。というのがだいたいのルパンの価値観だと思うのですが、この実写映画版に関しては、そういうことはとりあえず置いておき、まず、香港や韓国のスターを連れて来てルパンというフレームの中に当てはめる。舞台もタイにしてタイの映画市場にも売り込めるようにする。現場では英語で台詞を読ませ日本で公開する時は全員吹き替え。海外のスターにいい役を与えるために、ルパン・次元・五右衛門の三人組は壊して、次元と五右衛門は助っ人みたいなポジションにする。泥棒の美学とかが海外でウケるかわからないので、それよりもアクションを派手にするべく「盗む」より「強奪する」ことを強調する…と、逐一こんな調子で、ルパンは横に置いておいて、海外ウケがどうなるか、をすごく気にしている感じなのです。
    まあ上げていったらきりがないですが、私が特になんだかなと思ったのは、ただでさえ見せ場の少ない五右衛門が高速道路で車と戦うシーンになり、これは斬鉄剣の出番でしょ!車を縦にぶった斬って車体が半分にスライスされた状態で走るよね当然!?というシーンで、ただ斬鉄剣を車体の床に向けてブッ刺して、車を前転させるだけ(爆発もしない)。こういう事になってしまうのは、日本のファンに向けての「待ってました!」な感じのサービスは、はなからしようと思っていないか、したかったけど他にやることがいっぱいあって出来なかったかなんではないかと思ったわけです。
    どちらにしても、見ている観客と、見せている作り手の目線がとにかくずっと合わないんですよね。海外の人なら違うのでしょうか。でも、ハリウッドのすごく面白い映画とかって、人種とかそういうのを越えて、がっちり目線が合うじゃないですか。だからたぶん「ホニャララ向け」みたいに作る映画って、言い訳なんだと思うんですよ。ほんとに面白い映画だったら、ルパンに海外要素入れても全然面白いんだと思うし。

    本当は、日本人主役で相棒がアジアスターで、という形のアクション映画を撮りたかったんだろうけど、それじゃ日本人があまり呼べないから、ルパンという形にして、アジアスターがほぼ準主役で出てることも伏せておけば日本人の客も呼べるし、海外でも売れるし、これは最高ですなあという作り手の感じなんでしょうね。広告だけで映画選びがちな日本人はまあ、利用されてもしょうがないでしょうね…結果、すごく興行収入もいいらしいですしね。
    とにかく、一つだけ言えるのは、我らが思うルパンじゃないですよ、ってことです。これだけは間違いないので、見られる場合はご注意下さい。ちなみに、3点の理由になっていた、細かいマヌケなシーン(次元が仲間に向けた銃を一声もかけずにいきなり撃ち弾くとか)の部分については、もう全体的にグッズグズすぎて指摘するのもどうなのかなと思いますし、見てるうちになんとなく小栗くんや玉山さんや黒木メイサさんがとてもがんばっていて偉いなあと思えたので、3点ということはないです。少なくたって5点はあると思いました。「シベリア超特急」みたいに一周回って素敵な映画、とかにはならないタイプのダメ映画の凡作です。
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