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うん・・たしかに せいいきを おかすことは つらい・・・
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    HN:脱兎
    HP:兎角 -TOKAKU-
    自己紹介:
    ファイアーエムブレムの絵を描いたりサイトをやったりしています。
    うさぎとゲームが三度の飯の次くらいに好きです。
    FEの世界観を愛しています。
    映画と本が好きです。
    千葉県民
    いい歳(ファミコン世代)

    手書きブログ
    ミニチュア日本
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    また前回更新から一ヶ月経ってしまいました。
    もうちょっとぽんぽんと更新しないものでしょうかね。
     
    今回は、かなり前からドはまりしててずっと書こう書こうと思っていた、ドラクエビルダーズについて書こうと思います。
     

     
    779a92d8.jpeg
     
    そもそもマインクラフトが好きだったので絶対好きだろうなあと思いつつ買ったわけですけど、面白くないわけがない。マインクラフトのマルパクリであろうがそこは関係ない、面白がってしまうわけですよ。にんげんだもの。
    ちなみに、なんでスライムが油性かというと、ゲームの中で一番最初に作るものといえば衣食住の住、寝床の確保なんですけども、その寝床が寝床と認識される最低条件が、2段以上の壁で完全に囲まれていること、出入り口のドアがあること、何らかの寝具があること、最後に火があること、なんですけど、火の一番簡単な作り方がたいまつで、これが『ふとい枝』とスライムを倒すと貰える『あおい油』を使うと作れるわけですね。スライム完全に油性だな!
    ドラクエのおなじみのアイテムが何で出来てるかわかるのもなかなか面白かったです。
     
    ストーリーモードとフリービルドモードにざっくり分かれていて、そのフリービルドモードの方で好き放題作った話を書きます。お暇でしたらよろしくお願いいたします。
     
    拍手&コメント、ありがとうございます!ちょっとした通りすがりさん、ありがとうございます!また読んでいただけると嬉しいです!

    拍手[9回]


     
     
    ドラクエビルダーズの構造というのが、まずストーリーモードが4章ありまして、順々にわりと難しくなっていく(例えば最初は特に強い敵もいないけど後になるほど敵が強くなる、食べ物の確保が難しくなる、等)のですが、一定条件が定められていてそれを章を終える時にクリアしていると、フリービルドモードの方で作れるもの、できることが増えるような仕組みです。なので、ストーリーモードをまるでしないでフリービルドモードをやっても、土の家みたいのしか自由に作らせてもらえないので、結果、ストーリーを全部追ってからでないと全部の建設道具を持ってどっかんどっかん工事出来ないということになります。
    このストーリーモードが辛かったのなんの。私は単に、積み木をやりたかったのに等しかったので、ボス戦とかほんとに辛くて。あと、綺麗に作り上げた自分の町に、定期的に敵が攻めてくる仕様で、そうなると壁とか崩されたりとかして本気で頭にきたりします。
    それでもフリーモードでの大規模工事のためだと思って歯をくいしばってストーリーモードをとりあえずクリア。とうとう、夢の自作のでっかい建物だ!!!
     
     
    【その1 植物博物館】
    フリービルドモードでは、ある一定のサイズの中の建物を、ネットワークで配信出来る仕組みになっています。なので、その中に収まるように建物を造るのが、とりあえずの目標になります。
    辛いボス戦の最中、これが終わったらどういうのを作ろうかと妄想していたんですが、思ったのが、ゲーム世界の中の多種多様な土地土地の植物を切り取ってきて展示するような博物館を作りたいということ。で、各地へ行って植物や土の採集を地道にして、とうとう完成しました!
     

     
    どどーん。石造りのちょっとスミソニアン博物館意識した感じの作りとなっております☆
    あ、ちなみに私こと主人公はだぎいくんです。前にも書いたかもしれませんが、太宰治にはまってた頃にゲームの名付けは全部純文学作家の名前にしてたんですが、目が悪くて「だざい」と名付けたつもりが「だぎい」と名付けたままずっとマザー2をやっていたので、それ以来主人公に名付けが必要なときは「だぎい」と付けています。
     

     
    大きな石の階段と石の柱の入り口をずいずいっと入っていきます。
     

     
    入った正面1階の吹き抜けのホールにあるのが、右、雪の国から採取したテラリウム。左、多湿な草原地帯から採取したテラリウム。黄色い花には痺れ効果があります。
     

     
    さっきのホールから続く階段下の部屋には、奥、毒の沼地のテラリウム。手前、火山地帯のテラリウム。がいこつあり。
     

     
    壁にはレアメタル鉱石を展示。赤と青の石は、温泉石と水の湧く石なんだけど、水の出る条件がかなり難しいので展示だけしてあります。
     

     
    吹き抜けのホールから階段を上がって戻り、二階展示室へ。
     

     
    吹き抜けの部屋全体がガラス張りなので夕日がきれい。奥、砂漠地帯のテラリウム。サボテンがかわいい。丸いサボテンはそのまま食べられます。手前、山岳地帯のテラリウム。小麦が生えてます。これを取るとパンを作ることができるんですなー。
     

     
    二階の一角に、死の大地のテラリウム。もっとどーんと展示したかったなあ。赤い土とか血みたいでかっこいいんですよ。(単なる赤好き)
     

     
    屋上があって、もう夜がふけてしまいましたがベンチに座って一休み。植物をもりっと展示しております。左側にあるのはドラゴンの骨です。
     
     
    さて、これを作る時の心の躍動たるや、毎日帰っては少しの時間でもPS3をつけてプレイするというこつこつぶりで、久々にこんなに夢中にゲームをやってました。
    完成してしまうと、なんか突然むなしくなり、空っぽになっちまいました…
    ということで、次の建物を作ることにしました!
     
    【その2 リゾートの別荘】
    心が癒されたいせいでしょうか、次はリゾートがいいな…となんとなく思い始めて、ぼんやり設計して作り始めてみました。また作り始めるとスイッチ入ったように夢中で材料集めとかし始めてカーッとなるわけですけども…
     

     
    完成したのがこちらです。木造で風通しのいい造り。
     

     
    大きな入り口から砂浜(砂漠?)の地面の上に、絨毯を敷いてあっていろいろ置いてあります。
     

     
    居間の一番中央に、料理がずらっと並んだカウンターキッチンが。カウンターキッチンとかアイランドキッチンとか夢だよな〜〜〜
    ちなみに右に浮かんでるスライムは、スライム風船というアイテムです。かわいい。
     

     
    一階の中はフラットにお庭まで続いてます。なにせヤシの木はリゾート感あるよねー!
     

     
    庭に面した屋根の下に絨毯を敷いて、大きなソファを置いてます。あと風呂。
    なんつーか、「旅サラダ」とかで見る海外のリゾートって、屋外に椅子あるじゃないっすか!!あれ憧れるっす!!!
     

     
    二階があるので行ってみましょう。
     

     
    階段上がったところがカウンターになってて、パンとか書類とか置いてあります。
     

     
    カウンターの奥のベンチで、景色を見ながら読書とかできます。
     

     
    二階にも壁に囲まれてないベランダのお部屋。こういう、掃除どうすんだみたいなところにベッドとかある感じが私の思うリゾート感。
     

     
    ベランダの部屋と続きの、メインの寝室。ゴージャスなベッドにゴージャスな王座ですよ。でもお外はよく見える窓です。
     

     
    この部屋の窓から、つたを垂らすのをやりたくて結構苦労しました。人様のブログとか見て研究しました。
     
     
    これも作ってしまうと、また虚無感が。が、考えてみると、別荘を造ったのに本邸がないではないか!ということで、だぎいの家を作ることにしました。
     
     
    【その3 だぎい邸】
    さてどういう家にするのがいいのかなと思ったんですけど、結局なんとなく、リゾート感は抜け切らないだぎい。というか私。地中海あたりのレンガ作りの家のイメージにしてみました。
     

     
    防犯のために大きな門と高い塀で囲っています。というのは嘘ですが、中近東とかの迷路みたいな家で中庭のある家に憧れています。
     

     
    入り口を入ると、塀と塀の間をずらずらと歩かされます。
     

     
    正面の門の真裏にやっと入り口が。この構造にしてしまったせいで、家作りちょっと面倒くさかったです。
     

     
    入り口を入って正面に中庭が見える窓、左手に扉が。
     

     
    扉の中は小さな書庫です。絵とか飾ってみました。(この絵はこういうアイテムでこの絵しかありません。)
     

     
    書庫を出ると、廊下にベンチとお茶やゲームが置いてある一角が。こういうの置くの楽しい。
     

     
    ベンチの角を曲がると2階への階段とまた扉が。
     

     
    扉を入るとまたまたカウンターキッチン。カウンターキッチン好き過ぎ。
     

     
    カウンターキッチンから中庭が丸見え。こういうの絶対日本じゃ無理だから憧れる〜〜〜
     

     
    キッチンの奥に洗面所。
     

     
    左の風呂場の真横が中庭に面してて中庭を見ながらお風呂に入れる感じ。中央のがかなり自信作のトイレです。
     

     
    さっきの2階への階段を上がると、だぎいの部屋。
     

     
    毒の沼地の植物が好きなので、部屋の中に展示するちょっとしたナウシカ感。
    ナウシカは横でケーキ食べないと思うけど。
     

     
    暖炉の前で一杯やれるように樽とか瓶とか用意。
     

     
    寝ながらも食っちゃ寝できるようにベッドサイドに食器もあります。
     

     
    そうそう、中庭のはしごを上ると、屋根の上に出られます。
     

     
    ここにもベッドとかベンチやテーブルを用意して、とにかく快適にぐうたらできる家を目指しました。
     
     
    で。
    3棟家を建ててみて思ったこと。
    作るのも慣れてきて、素材集めも慣れてきて、
    飽きた!!
    とりあえず飽きました。もうおなかいっぱい。

    ということで、今はPS4を買って、ペルソナ5が出るのを指折り数えて待ってる毎日です。
    FEifもじわじわとやってはいます。はー。
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